プログラミング

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プログラミングはこれからの時代を生き抜く力!

将来プログラマーにでもならない限り、プログラミングは必要ないのでは?と思われる親御さんはまだまだ多いかもしれません。しかし「英語」と同様、小学校で「プログラミング」も必修になったのをご存じでしょうか。

つまり、英語や国語、算数と同様、これからの時代を生き抜く子どもたちにとって、プログラミングは欠かせないスキルになっているのです。

プログラミングクラスでは、コンピュータに命令を実行させる経験を積み重ね、先生のモデルや教材を真似たり、たくさんの失敗や試行錯誤を繰り返したりすることで、将来どんな職業に就くとしても必須の「プログラミング的思考」を養います!


プログラミングはゲームで遊ぶ教室?

特にお子さんに多い勘違いですが、もちろん「学習」する場です。とは言え、やっぱり楽しいので、特に初心者のお子さんにとってはゲームをしているのとあまり差がないかもしれませんね。

学習が進んでいくと、それまでに学んだ命令文を駆使してオリジナルのゲーム作り、例えば英単語を学習するソフトを作ったり、マインクラフトの世界でロボットに建物を建てさせたりできるようになりますよ。


パソコンを使ったことがなくても大丈夫!

教室のパソコンやタブレットを使って受講していただくことができます。また、パソコンがないため自宅で練習ができず不安だ、という方も、ご安心ください。初心者のお子さんには、マウスやキーボード操作に慣れるゲームを通して、必要なスキルを身につけていただくことができます。ゲームをクリアしたい一心で、マウスの使い方からタイピングの仕方まで、無理なく慣れていくことができますよ。


プログラミング的思考ってなに?

プログラミング的思考とは、ゴールを決め、それに向かう何通りもの道筋の中から自分にとって最適なものを選択し、順序だてて実行していく力のことです。

学校教育での「プログラミング」は、プログラミング的な思考を育むための手段として取り入れられています。


学習の基礎となるプログラミング的思考

身近な例を挙げますね。「夏休みの宿題を2週間で終わらせる」という「ゴール」があったとしましょう。これを実行するためには、「初日で全部終わらせる」といった方法から、「毎日3ページずつやる」といった方法まで、何通りもの道筋があるわけです。その中から、「土日は遊びに行きたいから、平日は3~4ページやって、土日は1ページだけやる」という自分にとって最適な道筋を選択し、しっかり実行する。これが「プログラミング的思考」なのです。

せっかく目標を立てても三日坊主で終わってしまう子は、「三日坊主の状態が続けばいずれ宿題がたまって終わらなくなる」という予測ができていないのかもしれませんね。また一見、親や先生のいうことをよく聞く「いい子」でも、実際は何も考えずに言われたことをこなしているだけかもしれません。まるで命令されたプログラムを淡々と実行する、コンピュータのようです。


まずはそっくり真似ることから!

レッスンでは、まずは「今日は~を作るためのプログラムを書いてみよう」と「ゴール」を設定します。そしてどんな方法があるかお友達と話し合ったり、「早押しクイズ」でひらめきの速さを競ったりします。その後、「正解のプログラム」をまずはそっくり真似てみることで、仕組みを少しずつ学んでいきます。

真似るだけでは簡単なのでは…?と思われる親御さんも多いかもしれませんが、子どもにとっては長いプログラムを完全にまねて作ること自体、簡単なことではないのです。似たような命令文も存在しますし、自分の思い込みでミスすることも多いのが実態です。


たくさんの経験や試行錯誤が「プログラミング的思考」を育みます!

同じように書いたはずのプログラムを実行してみて、思ったとおりに動かなければ、どこをミスしたかを振り返り、先生の助けも借りながら忍耐強くミスを探します。あるいは、あらかじめミスを防ぐために、少しずつ実行して完成形に近づいていく、という方法もとったりします。

さまざまなやり方でコンピュータに命令を実行させる経験を積み重ね、たくさんの失敗試行錯誤を繰り返すことで「プログラミング的思考」が育まれます!


プログラミング講師紹介


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